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KEF-iQ3

このページは、今まで所有したスピーカーや、僕が注目している、あるいは将来是非とも所有したいスピーカーたちを紹介します。何ぶんにも、予算と言う限りがある中で、「夢は大きく、実は儚く」と言うことで、どこまで実現できますやら・・・

親が所有したものを除いて、自分の「お金」で購入した初めての、スピーカーは、SONY APM-66ES というスピーカーだった。ユニットが、ウーファー・ミッドレンジ・トゥイーターそれぞれに適合した軽量光合成アルミハニカム振動板を採用した、とっても形的にも特徴ある、当時大変人気のあった機種である。肝心の音は、当時(今でもそうだが)何もAUDIOについて、分かっていなかったし、よく覚えていないので、何とも言いがたいのだが・・歯切れの良い低域もそこそこ出た◎の音だったと思う。よく当時は、ケンウッドがキンキン(広域を重視)で、ビクターが大人しい目と言う基準?がって、その中間的な現代的でも優しい音だったように感じる。よく松岡直哉を大音量で聞いていた記憶がある。

形式 3ウェイスピーカーシステム 位相反転方式
使用スピーカー ウーファー 424cu APM型
  ミッドレンジ 48cu APM型
  トゥイーター 9cu APM型
公称インピーダンス
定格最大入力 100W
瞬間最大入力 200W
出力音圧レベル 90dB/W/m
実効周波数帯域 28〜45,000Hz
クロスオーバー周波数 600Hz、4500Hz
レベルコントロール トゥイーター 0〜-50dB連続可変
  ミッドレンジ 0〜50dB連続可変
入力端子 フルレンジ
最大外形寸法 380×660×365mm(幅/高さ/奥行き)
重量 27.0kg
付属品 スピーカーコード 2.5m(2)
  保証書(1)
  サービス窓口のしおり(1)
  取扱説明書(1)
   

次に購入したスピーカーは、パイオニアのS-101と言うコンパクトブックシェルフで、当時持っていたYAMAHAのサラウンドプロセッサーを生かすための、サイド用のSPだった。でもリア用とはいえ、当時のSTEREO誌等の評価もよく、単体で使っても十分なものだった。

形式 位相反転方式ブックシェルフ型
使用スピーカー ウーファー 18cm コーン型
  トゥイーター 2.5cm ドーム型
公称インピーダンス
定格最大入力 25W
瞬間最大入力 120W
出力音圧レベル 90dB/W/m
実効周波数帯域 45〜40,000Hz
クロスオーバー周波数 2.5kHz
最大外形寸法 215×363×223mm(幅/高さ/奥行き)
重量 7.7kg
付属品 スピーカーコード(1)
  保証書(1)
  取扱説明書(1)
   

その後に、自作のスピーカーが3、4台(ろくなもんじゃないを含め)ある。その中でも今でもたまに、セッティングして、聞いているのが、パイオニアのホーンとパナソニック松下の30cmウーファーの組み合わせで、合板でがっちり作ったものがある。重さも35kg(1台)ぐらいあって、中々移動に苦労する。音は、ホーンの音圧レベルが高すぎるのと、箱が小さすぎた(本当は倍ぐらいの容量が適当)せいで、アッテネータで高域を調節するのだが、うまく行かず、あまり大きな音で聞くと、疲れてくる。また、一言で言うと、やはり素人作品なので、バランス(ネットワークの)が悪く、雑な音である。

20代前半にかなり熱のあったオーディオ熱も、5年ぐらいでどんどん下がっていった。そして、20数年の歳を経ている訳だが、その間、CDプレーヤーの交換は経たものの、スピーカーの買い物はしていなかった。しかし、何を勘違いしているのか?最近また、金銭的にも余裕?が出てきたこともあって、オーディオ道の最熱である・・・

20数年ぶりのSPの買い物は、ひょんなことから始まった・・・「ハードオフ」と言うユースドの機器・機械を売っているところで、はじめの目的とは違って、急に何気に・・(笑)スピーカーの棚に目が行ってしまったのだ。ユースドといっても、JBLやらBOSEが置いてあるのだ。「へえ!」と言う感じで眺めていたら、なにやら「買う気」が起こってしまって、9万定価が2万でと言う「SONY SS-A5」を購入することに・・最初は、JBLをと思って考えていたのだが、「どうせ、買うならJBLは新品でもっと良いものを・・」「まあ!久しぶりのSPだから、このぐらいでいいか?」と、・・・そんな、ホンとにひょんな・き・っ・か・けが、とんでもない道への入り口だった。のかも・・・(゚_゚!)今では、そんな「泥沼」の入り口だったと、多少気付きはじめて・・・いやいや正道のオーディオ道なのだ。と言い聞かせている昨今なのである。

本格的なオーディオへの道は、多分このスピーカーから始まるのだろう!AUDIO熱の再発は、「プロジック」という群馬・伊勢崎にあるその専門店に、遊びに行った時からである。「遊びに行った」と言っても、勿論偶然ではなく、少しでも趣味のオーディオのアドバイスを受けたいための、訪問だったのだ。勿論家庭訪問ではないので、購入を目的とした「訪問」である。緊張のドアノックから、笑顔でお姉さん(平賀さん)が迎えてくれた。(第一印象はgoodである。)「何かお探しですか?・・・」超初心者であり、これからオーディを趣味としてやっていきたい・・等々説明した後、これまた笑顔で、「視聴ルームがありますから、いかがですか?聞いてみて好みの音の傾向を探られては・・」一も二もなく、こちらの意図した返答であった。実際プロの「音」ってどんなのだろうと興味は尽きなく、なるべく冷静に「音を聞いてみよう」と心がけて、視聴ルームへ・・・視聴のためのCDはクラシック(バイオリン)とJAZZだった。ような、と言う曖昧さは、はじめの思惑の「冷静な視聴」が実はできなかったと言うのが、本当のところなのだ・・・できなかったと言うのとは少し違う、今になってみると思うのだが、じつは「音を聞く」と言う表現そのものが、オーディオ道では、邪道だと言うことである。たとえば僕の好きな「ギターの音」を例にすると、リトナーのハーモニクス奏法のあの音が・・・とか、チョーキングのあの部分の音が・・・とか、何か部分的な音だけを、聞き比べてシステムの優劣を判断することが、「視聴」だと思っていたような気がする。しかし何のための音楽を聴く道具なのか?と言う単純であり基本的な考え方に戻れば、「音楽を楽しく聴ける装置」と言うすごく簡単な「聞き方」を実行し、目指すべきであると言う結論に今はなっている。つまり、「音を聞く」のではなく、「音楽を聴く」のでありそれが、オーディオ道なので、これから目指すべく指針にして行こうと思って兎にも角にも、プロのお世話になりつつ精進したい気持ちなのだ・・・・・

男は、馬鹿な生き物だとつくづく感じる・・・って自分だけか?すぐ物に固執してしまう。S101に物足りなさを感じてしまうと、セカンドスピーカーの存在が気になってしまって、どうしようもない・・そこで、比較的手ごろな値段で、人気もあり、音も良いと三拍子そろったKEFのiQ3を購入した。今は、新規購入のCD視聴用に、パソコンお部屋に常設している。部屋が狭いのも手伝って、とてもセカンド的な環境とは思えない、BEST環境で、とっても心地よく鳴ってくれている。

やはりと言うべきか!JBLには昔から憧れを持っている。エベレストなんかは冗談でも所有する物ではないが、せめて4312ぐらいはと思って購入してみた。最初は、JAZZをアナログでとの思惑があったが、予算の都合上テレビ視聴用として適当ではなく申し訳ない位置に鎮座している。購入したものの彼の実力が十分に発揮できる環境にはない。JBL+マッキントッシュ+レコード???なんて物で聴いてみたい。