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Lotusnut >> Soft >> Visual Basic for Application >> Purpose
仕事の8割方はEXCELを使っている関係で、実のところVBよりVBAのロジック(自作関数)の数のほうが何倍何十倍も増えてしまったと言うのが、実情である。というVBへの不勉強の言い訳をしてみたが、かなり、EXCEL-VBAもやってみると面白く、簡単に考察することができて、手軽にプログラムを考えるには、うってつけの言語だと言える。EXCEL-VBAなら、僕も少し自信を持ってロジックを提供することができるので、暫くは、僕の遊びにおつき合い願いたい。
MicroSoftの製品(office系ソフト)には、そのソフトをよりよく、高度に設計するためのVBA言語がもれなく付いている。Excel、Access、Word、OutLook等である。その中でも僕は、Excel-VBAを好んで利用している。知ってのとおり、Excelは表計算ソフトで、シートを好きなように設計すれば、標準関数で十分いろんな計算を設計して、仕事に趣味に役立つプログラムを作ることができる。しかし、標準の関数やマクロを使ったところで、Excelの能力の十分の一も利用していないことは、皆さんご存知だろうか?そうです。ExcelはVBAを使ってこそ生き生きと活用でき、アプリケーションとして100%の能力を発揮するのです。
表計算ソフト「EXCEL」について、『実は何をするソフトかよく分からない』『何ができるのか分からない』と言う人のために、少し解説するページを設けたいと思います。(エクセル解説のページ)
表計算・・・読んで字のごとく表を使って、計算し、結果なりを仕事に役立てようとするソフトです。「計算」というと、四則計算(+−×÷)を思い起こしますが、数字だけではなく、「文字と文字の計算」もできると覚えておいてください。
エクセルを学ぶ上で、エクセルには段階(初級〜上級)があると感じています。初級を理解した段階で、EXCELを完璧に理解したと勘違いする人が結構います。それも個人的な認識ですから、何も申し上げることはないのですが、「エクセルは簡単ですよ。ちゃらら〜ん」とは・簡・単・に言わないほうが、のちのち、その人の為だということを、言いたいのです。
僕が思っている「段階(初級〜上級)」を、少し解説します。
簡単に言うと、 「標準関数 < マクロ < VBA」 と言う段階があると考えています。詳しくは、「EXCEL解説のページ」→「EXCEL-VBA」と段階的に、ご覧ください。
VBのページ同様ここでも「安全なエラーコードの実装を持ってロジックを組み立てていこうと思います。(VBのコーナー参照)